トラックボールマウス M570tとM-XT1DRBK

ロジクールのM570tやエレコムのM-XT1DRBKといったトラックボールマウスについて

以下の投稿から分離した
関連記事:手首に優しい腱鞘炎予防マウス

LOGICOOL M570t

かなり人気の商品のようで、評価は比較的安定してる印象

いまだにロジクールのマウスは使ったことがないけど、電池寿命はやっぱ長いのね

サイドボタンが親指では押せなさそう?
人差し指で操作ってことかな

クリック感が固めって感想を見かけた気がする

仕様

公式サイトから主な仕様

  • トラックボール本体サイズ (横x奥行x高さ)mm : 145(L) x 45(W) x 95 (H)
  • 本体重量 g : 142
  • 使用電池 : 単三形乾電池 x 1
  • 電池寿命 : 最大18ヶ月

ELECOM M-XT1DRBK

これもトラックボールタイプだけど、やや気になる

M-XT1DRBKは手をのせた時のフィット感の良さをうたってはいるものの、手首への優しさとかをアピールしたマウスではないことに後から気付いた

MA-ERGW6や400-MA037のように、強い傾きがあるわけでもない (別の投稿に載せた)
関連記事:手首に優しい腱鞘炎予防マウス

でも、ちゃんとトラックボールで操作すれば、手首や指に優しいってことに変わりは無い?

サイドボタンは、ロジクールのM570t同様に、人差し指での操作っぽい

レビュー数がかなり多いこともあってか、厳し目の評価もちょくちょくみかける気がする

M570tとボールを交換してる人が多いみたい…

握り心地

以前買ったM-XG2DBにどことなく雰囲気が似ているような

サイズを確認すると、M-XT1DRBKの方がさらに少し大きい

薬指に減速スイッチがあったりもするし、だいぶ違うかな

M-XG2DBは握り心地が抜群だった (今メインで使っているマウスではないけど…)
関連記事:M-XG2DBのレビュー

仕様

公式サイトの仕様から一部を抜き出した

モードの違いで、電池持ちにだいぶ違いが出そう

  • 外形寸法(マウス本体) 幅94.7mm×奥行124.4mm×高さ 47.9mm
  • 質量(マウス本体) 約128g ※電池を含まず
  • 電源(本体) 単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素電池のいずれか1本
  • 想定電池使用期間 ローエナジーモード:約273日、ハイスピードモード:約176日 ※1日8時間のパソコン操作中5%をマウス操作に割り当てた場合

有線モデル

有線モデルのM-XT1URBKもある

トラックボールなら有線でいいかも?

有線マウスでよければ、もっと選択肢は増えそう

机の上での、キーボードとの配置の関係で、ケーブルが干渉しそうなので、パソコンマウスは無線じゃないと厳しいイメージだったけど、トラックボールタイプなら、マウス自体をを動かす必要が無いんだし、有線でもOKなのか

テンキーレスのキーボードだとマウスのケーブルが気になることが減った
関連記事:テンキーレスキーボードTK-FCM084のレビュー

トラックボールマウスの勘違い?

トラックボールでの操作もできた上で、従来のマウスのように本体裏のセンサーでも操作できるのかと思ってたけど、どうやら勘違いだったみたい

どっちの使い方もできるのだと思い込んでいた

ボールだけでの操作しかできないとなると、トラックボールマウスにするのはちょっと躊躇う

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