PCケース交換でマザーボードを引っ越してCPUクーラーの取り付け

NECのデスクトップパソコンのマザーボードを取り外し、他のPCケースへの引っ越しを考えていたものの、CPUクーラーの取り付けで少し手間取った

市販のバックプレートを付けることでCPUクーラーの固定ができ、PCケース交換はひとまず成功した

後日、バックプレート付きの大型CPUクーラーの取り付けも成功、より静かになった
関連記事:風魔を取り付け

NECのデスクトップパソコンを分解してマザーボードを取り外すまでの作業については以下の投稿で書いた
関連記事:NECのデスクトップパソコンMATEの分解

CPUクーラーの設置方式

CPUクーラーの設置方式が、イメージしていたのと違い、PCケース交換がなかなかうまくいかなかったので、あれこれ模索していた

気付いたこと、知ったことを片っ端から追記してるんで、順番が多少前後するかも

東芝のデスクトップパソコンのPCケースを市販の物に交換しながら使っていた今までのメイン機は、元々マザーボードにくっ付いていたバックプレートをそのまま利用して、CPUクーラーをネジ留めしていた
関連記事:EQUIUMの分解

しかし、今回のNEC機では同じようにはいかなかった

バックプレートとネジ

CPUクーラーが、プッシュピンではなくネジで留められているタイプだったので、マザーボードの裏にCPUクーラー用のバックプレートが、たぶん両面テープか何かでくっ付いてると思い込んでいた (マザーボードの裏面を見たら違った)
mk33lのマザーボード上CPUソケットの裏側の写真
NK33Lのマザーボード裏側の写真
穴の大きさは、マザーボードをケースに固定するネジ用の穴と同じに見える

CPU裏の、特殊なネジ3つで固定してる金属のプレート部分は、ILMバックプレートと呼ぶことを学んだ
LGA1155のCPUがこういう設置方式みたい
※ILMバックプレートと、この後に書くバックプレートはまた別物

元のPCケースのサイドパネル側(横置きした時の底面になる側)をよく見ると、スペーサー(ナット)が4つあって、ケースから取ることはできなさそう

本来は、マザーボード越しにこの4つの金具にCPUクーラーを留めていた
mk33lのPCケース上スペーサーの写真

プッシュピン方式のCPUクーラーにしたかったら、そのバックプレートを剥がしちゃえばいいかと
ケース引っ越し後に使うCPUクーラーがネジで固定するタイプだったら、そのままバックプレートを流用してもいいかもしれない
一般的なバックプレートは無く、かといって後からバックプレートを付けれる感じもしない
CPUソケットの真裏にだけ、特殊なネジ3つでバックプレートぽいものがあって、それを外すことも難しそうなので、市販のプレートは取り付け不能な雰囲気

バックプレートを購入した

BS-1156Aみたいなバックプレートが使えそうかな?と思いつつ、ILMバックプレートに干渉しそうにも見える

ちゃんと説明を読んだら、そもそもがILMバックプレートに重ねて使う製品だったので問題無しと判断、購入して取り付けてみた
関連記事:BS-1156Aを購入した 取り付けた写真

CPUクーラーの設置はできた

今まで通り流用しようと思っていた大型のCPUクーラーは、マザーボード表側のブラケットがBS-1156A付属のネジといまいち合わず、しっかり取り付けできなかった

ということで、MK33Lに最初から付いていたクーラーマスターのCPUクーラーを使うことにし、今回購入したバックプレートのネジ穴とも合ってしっかり設置はできた

メーカーさんが想定していなさそうな設置状態ではあるけど、グラつくこともなくガッチリとネジで固定はできてるのでOKとしようかなと (写真は関連記事に載せてある)

元から付いてたクーラーマスターのCPUクーラーは9cmファンの音が気になるかなと思ってたけど、PCケースに納めたら案外大丈夫だった(やっぱり9cmファンの音が気になり始めたってことで、この投稿の最後の方に後述)

元のケースで搭載されてた電源ユニットと3.5インチHDDが無くなるだけで、騒音の面では全然違ってくる
PCケースが換わることで、それぞれ、ファンレス電源とSSDへの交換となったので

以降の内容は、バックプレート購入前に書いたものがほとんど

バックプレートで設置するCPUクーラー

以下の投稿で挙げたCPUクーラーでも、CPUソケット裏面のILMバックプレートの上から黒いプレートで覆い被せることができるっぽい
関連記事:バックプレートで設置するタイプのCPUクーラー

ただ、自分の使ってるPCケースだと、設置できるCPUクーラーの高さに制限があるので気を付けなければいけない

プッシュピンは使えなかった

一度、ネジがだめならと、プッシュピンのCPUクーラーの設置を試みるも、マザーボード上の穴のサイズが小さいみたいで設置できなかった…

穴が小さいとなると、上で挙げたようなCPUクーラーやバックプレートの設置もやっぱり厳しかったりして (穴の大きさを事前に確認すればいいだけか)

じゃあ元々のCPUクーラーをそのまま…と一瞬思ったけど、元ケースのスペーサーと同じ役割をする物がなければ固定できない

(追記) バックプレートを使うタイプのサイズ社のCPUクーラーを取り付けることができた
関連記事:風魔のレビュー

バックプレート不要のCPUクーラー

バックプレートを使わず、マザーボード裏側からネジでとめるタイプのCPUクーラーSamuel17の存在を知った

このCPUクーラーでなんとかなりそうじゃ

ヒートシンク、ヒートパイプのつくりもしっかりしてるみたいだし、多少高さが低めでも、自分のパソコン作業なら充分冷えてくれそう

ファンは手持ちの500回転のを付けるとして、そのファンの固定もネジでできるみたいだし良いかな

とは言え、金額的にはまずBS-1156Aを試したい気もする
それで手持ちのCPUクーラーが今まで通り使えるようになれば、無駄が無くて済む
ひとまずBS-1156Aでなんとかなったけど、音や温度の面でやっぱり手を加えたくなったらSamuel17を試したい

CPUクーラーのファンを一旦止めた

前述したように、自分のパソコン環境では、CPUクーラーの9cmファンの音が、かすかにではあるけどどうも気になってしまったので、とりあえず9cmファンの回転を止めることにした

9cmファンがCPUクーラー本体(ヒートシンク)にネジ留めしてあるようなので、9cmファンだけを外し、手持ちの12cmファンを針金等でCPUクーラーに上手いこと固定できないか、ってのも最初は考えてた

しかし、9cmファンを留めてるネジがどうもきつくて外せそうにないので、ひとまずファンの回転だけ止めることにした

ファンレス運用

CPUクーラーは取り付けたままだけど、マザーボード上のCPUファン用3ピンからケーブルを外しちゃったので、CPUクーラーはファンレス状態になった

PCケース背面のファン(リアファン)は12cmの物を緩々と回しているので、完全なファンレス運用ではないけど

このリアファンまで止めちゃうと、さすがにパソコンの温度・CPUの温度がちょっと上がる

使ってるPCケースやファンの状況は以下の投稿の時とベースはほぼ同じ
関連記事:デスクトップパソコンを静音化

あくまでNECパソコンに元から付いてたクーラーマスターのCPUクーラーでの話であって、インテル純正のリテールクーラーでの話ではない

CPU温度

涼しい時期はファンレス状態でもこのままなんとかなりそう

動画再生中でCPU温度が50℃台、ブラウジングとか他の作業と重なると一時的に60℃にいくこともあるみたいだけど、落ち着いたらすぐ40℃台には戻る
一通りパソコン作業をした後のアイドル時が大体40℃台かそれ以下で安定してる

暖かい季節になって、さすがにCPU温度が不安になってきたら、その時は上に挙げたSamuel17のようなCPUクーラーを取り付けて、それに12cmファンを組み合わせて利用しようかなと

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